【IELTS学習サイト】管理人が提唱するIELTSの勉強方法 ~初心者向け~

 

こんにちは、(元家庭科教員)IELTS侍です。

 

私は現在、IELTSの学習サイトを運営しています。このサイトの運営にあたり、可能の限り有益な情報を皆さんに提供したいと思い、IELTSセンターにも通って勉強し直してきました

 

今回は、これからIELTSを受験しようと思っている方に向けて記事を書きたいと思います。

 

 

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この記事の作者について

 

私(IELTS侍)は、日々教育について勉強している者です。また、学校の教員も経験したので、学力は人によって様々ということを痛感してきた人間です。自分の所属学歴職歴も全て伏せていて大変申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。

 

そもそも、これらの情報を全て隠しているのも、肩書に頼ることのなく内容で読者の方々に有益な情報を届けたいという謎のこだわりがあるからです(笑)。もしすべてを公表したら、twitterのフォローはもっと集まるかもしれません。

 

しかし、「すごい人が言ったことだから正しい」ではなく「誰だか分からないけど、言っていることは正しいかも?」と、思って頂けるように頑張ろと思っています。あえて厳しい道を歩いていますが、どうぞよろしくお願いします。

 

さて、まえがきが長くなりましたが、「IELTSの点数をアップするためには、普段どんな勉強をすれば良いのか?」という質問を頂いたので、こちらで紹介したいと思います。

 

 

ネットで提案されている勉強法

 

私は、ネット上の様々な勉強方法を否定するつもりはありません。ただし、『誰でも簡単に、一ヶ月でスコアが1.0アップ!』という、キャッチフレーズを見るとナンセンスだなと思ってしまいます。

 

私が教育に敏感な人間だからだと思いますが、読者(スコアをアップしたいと思ってサイトを見ている方)の実力や学習環境、学習方法なども知らずに『誰でも≒100%』という意味で発言することに引っかかります。

 

本当に素晴らしい情報を提供しているかもしれませんが、ただ単にブログに人を集めるためだけのタイトルかもしれません。

 

また、本当に高得点を取った方は、もともと学習能力に長けていたかもしれません。時々「Fランク大学出身だったけど、3ヵ月でTOEICが800点になった。」という宣伝文句を目にしますが、その方は頑張れる素質があったからでしょう。自分で頑張って努力して手に入れた”素晴らしい点数”だと思います。

 

人は不思議なことに20歳くらいになって急に語学力が向上する場合があります。私も幼少期は国語の点数は壊滅的でしたが、留学後になぜか日本語力が大幅に向上しました。このように、人の発達(思考力など)スピードや能力の限界値などは、本当に十人十色です。次の例を見てみましょう。

 

 

『単語帳は、○○して覚えろ!』

これも、IELTSに限らず、大学受験やTOEICまで様々な学習方法が提案されています。代表的なものは、フラッシュカードのようにして覚えたり、CDを繰り返し聞く方法などでしょうか。なかには、「書いて覚えるのは無駄!」などと断言している方までいます(笑)。

 

繰り返しますが、私が教育的観点を持って発言したいことは『100人いたら100人に適した勉強方法が存在する』ということです。視覚情報による情報収集能力に長けている方もいれば、そうでない方もいます。

 

書いて覚える方法が無駄なんてことはないです。でも、もしかしたら、フラッシュカードの要領で学習したらもっと覚えられるかもしれません。大事なことは、様々な勉強法に挑戦し、自分にあったものを見つけるということです。

 

また、英語の勉強だけに限定されませんが、多くの方が効率的な勉強を求めすぎだと思います(笑)。その気持ちは、もちろん分かります。数か月でスコアupしたら楽ですよね。また、記憶のメカニズムを科学的な視点から分析して、「こうやって学習すれば効率良く覚えらる」という本は世の中に沢山あります。それらを駆使することはもちろん良いことです。

 

しかし、私のように単語をすぐに忘れてしまう人間は、本に紹介されていた方法(例:3日続けて繰り返し同じ単語を覚える)では覚えられませんでした。なので自分で試行錯誤して、10回でも20回でもやれば良いか!という結論に至り頑張って勉強しました。

 

頭の良い人の勉強方法が自分に合わなかったので、人より時間がかかりますが、同じ単語帳やIELTSの公式問題集を何度も何度も読みました。

 

例えば、『単語は毎日500個目を通す』『公式問題集は、リーディングの英文を毎日大問3つ速読する』など、色々やってみました。すると、単語の勉強にかかる時間は大幅に減少しました。

 

しかも、これだけ読み続けると「この単語の次はこれでしょ?」レベルになります。また、速読の回数は100回には到達していませんが、これだけ読んだら(恐らく)多くの方の読むスピードは恐ろしいほど早くなるでしょう。

 

 

IELTSの点数アップのための勉強方法は?

 

それでは、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの各セクションごとに、どうやって勉強していけば良いか、”私の意見”を書かせて頂きます。

 

読んで頂きご自身のスタイルに合わないと思われたら、他の方の勉強方法を参考にしてみて下さい。

 

 

リスニング

リスニングの勉強の方法は、大きく2種類に分けられます。『①.普段から英語に触れるという自由な勉強(映画やラジオ)』と『②.IELTSの公式問題集のテクニックを磨く方法』の2種類です。

 

①.普段の勉強(リスニング)

特にありません。皆さんが好きなように英語に触れて下さい。色んな方が「映画が楽しいよ!」とか「ラジオがおすすめ!」など、自身の経験談とともにブログを書いていますのでググってみましょう!笑

 

②.IELTSの勉強(リスニング)

これからIELTSを受験する方は、まずILETSの公式問題集を購入して下さい。この公式問題集には、4回分のテストが掲載されています。試しに2回分くらい解いてみて自分の実力を知りましょう。そして、1週間後にもう一度同じ問題を解いてみて下さい。

 

2回目の点数は前回よりも高くなるかもしれませんが「聞き取れない」とか「同じ問題を間違えた」という体験をするはずです。「聞き取れない」場合は、普段から英語を聞く機会が少ないのでこれから増やしていきましょう(Netflixで映画を観るなど)。

 

仮にきちんと英語が聞けているにも関わらず、「同じ問題を間違えた」とい場合は、IELTS特有の出題形式にやられただけです。例えば、最初にAに該当する言葉を言っておきながら、「まって、やっぱりBだったみたい!」というように、わざと解答をややこしくしてきます。

 

つまり、英語のリスニングが得意な方であっても、IELTSの解き方に慣れていなければ高得点は取れません。一方、長期間IELTSの勉強をしているけれどリスニングの点数が取れないという方は、メモの取り方を工夫してみましょう。

 

公式問題集のリスニングの解き方について、私のやり方を紹介した記事を掲載予定です。最新情報は、IELTS侍トップページをご確認下さい。

 

私が力になれるのは、『リスニングの点数をアップするためのコツ』の部分だと思います。

 

 

リーディング

こちらも、点数アップに向けての勉強方法は2種類あります。『①.英字新聞を読んだり、英語の本を読んだり、普段から英文を読む習慣をつけるという方法』と、『②.公式問題集でリーディングの問題を解く』という方法です。

 

 

①.普段の勉強(リーディング)

本を読むなど、英語のを見る習慣をつけることは大切だと思います。英語で書かれた本を読むことを、IELTSやTOEFLの初心者ほど敬遠しがちです。「IELTSの点数低いのに本なんて読めない!」と思いますよね?

 

では、例えばハリーポッターに挑戦してみてはいかがでしょうか?日本語の本を読んだことがない人でも映画を鑑賞済みで、そのストーリーやキャラクターのイメージも容易に想像出来ませんか?

 

私は、英語の本読んだ時に分からない単語が出ても、飛ばしてサラサラ読んでいます。IETLS勉強前に『ハリーポッター ~賢者の石~』を読んで絶望しましたが、IELTSの勉強後に2回目を読んだところ「見たことある単語が増えた!」という喜びでいっぱいでした。3回目は、あえて分からない単語だけ調べていくという読み方をしました。

 

時間は、とてつもなくかかります。それが勉強だと思っているので、苦に感じません。おそらく、このように英文を読む頻度を高めていくことは、IELTSのリーディングの点数向上にも繋がると思います。

 

②.IELTSの勉強(リーディング)

さて、IELTSのリーディングは、1時間という短い時間で大問3を解答しなくてはなりません。また、公式問題集で高得点が取れても、本番では英文が長くなったりすることが頻繁にあります。特に、大問1(比較的簡単と言われている問題)の英文が、昔に比べ長文になっている気がします。

 

いつもの調子で、英文を全文しっかり読んで完全理解してから解こうと思うと時間が25分になってしまう可能性があります。私は、自身の公式問題集の解説に記事で「すべての文章を読むこと」を推奨していますが、この読むスピードは限りなくネイティブに近いスピードで取り組みます。

 

この技術には才能は必要ありません。日本人だって、大人であれば学力の高さ?に関わらず、本や新聞を読むスピードはある程度早いですよね。つまり、先ほど①で紹介したように、普段から英文を読むトレーニングは、とても役に立ちます。

 

ただし、IELTSの点数がすぐに欲しい方は、次の方法を試してみて下さい。公式問題集のリーディングを1冊(大問3×テスト4つ)解く。もう一周する。さらにもう一周する。というのを繰り返す方法です。そして、満点が取れるまで頑張って下さい。満点が取れたら、問題は解かなくて良いので、英文を読みましょう。音読しても良いし速読しても良いです。

 

私は勉強が得意な人間ではありません。だから、速読だけでいえば、公式問題集をおそらく50周以上しています。3周くらい読むだけで出てくる単語全て覚えられる頭の良い方は、①の方法を試して、難しい単語を学んだり初見の英文を早く読む練習をしたら良いと思います。

 

 

<公式問題集の解説についても記事を書いています。>

 

こちらのシリーズを読んで頂ければ、IELTSのリーディングをどうやって解答してけば良いのか困っている方の力になれると思います。

 

 

ライティング

これが一番大変な勉強です。私たち日本人は、義務教育の中で物事を論じて書くという方法をきちんと習ってきませんでした。それなのに、大学生になったらいきなりレポートを書けと言われます。英語以前に、文章構成の仕方が分からないという意見を良く聞きます。

 

IELTSのライティングは、task1(データをまとめる問題)とtask2(小論文)に分かれるので別々に勉強方法を書いていきます。

 

task1(データをまとめる問題)

ネットで「IETLS task1」と検索して、サンプル問題を見つけてみましょう。そして、自分で解答してみます。それを、IELTSが指導出来る方に見てもらう方法が理想的だと思います。

 

どこでも毎日勉強が出来る公式】DMMオンライン英会話などのオンライン英会話を活用してみてはいかがでしょうか?私はここしか利用していないので、他のオンライン英会話で出来るか分かりませんが、自分が書いた英文をチェックしてもらうことが出来ます

 

★注意して下さい!!

彼らにとって、英文のチェックは容易なのですが、『IELTSのことを熟知しているのか』や『アカデミックの書き方を知っているのか』は何度かやり取りして探って下さい。例えば、日本人全員が、グラフを統計的な観点で書くことが出来るかと言われたら、それはありえないでしょう。つまり、ネイティブスピーカー=IELTSの問題が指導出来るとは限らないので注意して下さい。

 

この記事を書いてる時点では、まだ公開出来ていなのですが、「IELTS試験官に教わった、task1の書き方の技術」を必ず記事にします。私は英語の指導は出来ませんが、『グラフを見たら、どのように書いていけば良いのか』という点は、皆さんに有益な情報をお伝え出来ると思います。

 

例えば、task1の問題は、棒グラフや折れ線グラフなど、データを読み解き150字程度の文書で”データの報告”をします。解答は大きく2つの段落からなり、最初の段落では、トピックの言い換え「例:The bar chart illustrates ...」と、データの傾向やトレンド「例:Overall ...」を書きます。

 

この「例:Overall ...」で「例:○○が一番多いのは、アメリカである。」などと書かれたモデルアンサーをネットで目にします。しかし、これはNGです。必ず「すべての国が増加している。」や「年齢が上がるにつれて、○○が増加する」のように、データの傾向やトレンドを答える必要があります。

 

IELTS侍が、IELTSセンターで学んだことを記事にまとめる予定です。その際は、IELTS侍トップページをご確認下さい(※記事を書いた後、この文書を修正致します)。

 

 

task2

サイトを立ち上げた当初に投稿した記事をご紹介します。学習法の提案に対して、基本的な路線は変わっていません。そもそも日本語で小論文が書けない方は、そこから勉強することをオススメします。

 

 

『最近私がIELTSの勉強をよりするようになって感じたこと』や『IELTSセンターで学んだテクニック』を今後投稿したいと思います(※その際は、この文章を修正いたします)。

 

 

スピーキング

先にIELTSで高得点を出すためのコツを簡単にいくつかご紹介します。繰り返しで申し訳ありまえんが、これらの情報はIELTSの試験官の先生に教わった情報も含んでいます。信じて頂けると嬉しいです(笑)

 

パート1

短文ではなく、長文で解答して下さい。その際、聞かれた質問に関しては1文で十分だそうです。もし、どうしても短い文章なってしまったら、2文でも良いですが…。

 

「I played soccer in the park.」「The park is ○○.」と、バラバラに答えるのではなく、「I played soccer where ...」と伸ばして解答します。その時に、「which」や「because」なども上手に活用します。

 

パート2

あるトピックが提示され、1分間で考えて2分間スピーチする問題です。

 

他のサイトでは、「1分40秒から2分に収まるように話す練習をしろ!」と言っているかもしれませんが、そんな練習はいりません。

 

これに関してすでに記事を作成してあるので、そちらを参照して頂けると嬉しいです!

 

 

 

パート3

ここの質問は、ちょっと長くて複雑に感じるかもしれません。最初の難関は、『質問に対して、きちんと答える』ということです。

 

質問例としては、「昔と今では、テクノロジーが発展しました。それについてどう思う?」など、パート2で話したことに関連した質問を、一般論として解答することが求められる問題がでます(説明が下手ですいません)。

 

ライティングのtask2にも似ていますが、先ほどの質問を例に挙げると『①昔のテクノロジー|②今のテクノロジー|③自分の意見』を全て言わなくてはなりません。IELS初心者の方は、どんな質問がされるのか公式問題集などを確認してみることから始めることをオススメします。

 

失礼ですが、解答のテクニック以前に試験官の質問を正しく聞き取ることが出来ないリスニング力では太刀打ち出来ません。パート3に関しては、質問に関連する難しい単語とそれを補足説明する英語力が必要になるので果てしない挑戦となります。

 

IELTSの勉強の前に ~発音~

これは、普段の勉強で言えることですが、是非公式】DMMオンライン英会話などで毎日話す訓練をして下さい。これは絶対条件とも言えます。

 

しかし!!!残念ながら日本人の発音は、あまり上手ではありません。(恐らくすべての)オンライン英会話には、発音特訓教材があります。発音記号や正しい発声方法を学んでも、あれ?という人も沢山います。

 

大変、大変、失礼なことを言いますが公式】DMMオンライン英会話の『日本人講師』ですら英語のレベルは…。という印象を個人的に受けます。自己紹介ビデオをみると、『海外に長期間滞在した先生』と『1年間留学しましたという先生』とでは、発音に雲泥の差が見られます。

 

そこで!!ネイティブスピーカーと同じレベルに綺麗な発音が出来る日本人講師がいたら、是非一度授業を受けてみて下さい。「日本人がネイティブスピーカーのように話すコツ」を誰よりも知っているはずです!!!

 

上手に発音出来ている日本人講師なのか判断するポイントは、自己紹介ビデオをみて「English」の発音と「単語と単語の繋がりがスムーズか」という2点を確かめることだと思います。ネイティブスピーカーの自己紹介ビデオと比べたら一瞬で分かるでしょう。

 

また、これだけではありません。英語が上手に発音出来ても、短文でしか文章を作れないのが日本人の特徴です。英語特有の”先に名詞”を言ってから”which”で補足するなど、これが上手に出来れスピーキング能力は、かなりトップレベルになるでしょう。

 

IELTS侍は、twitter(@ielts_samurai)もやっています。twitter上では「英語喋った動画を公開します!」という方を良く目にします。その方々のスピーチを(勝手にすいません!)独自目線で分析しても分かりましたが、多くの方が短文でした

 

つまり、発音やイントネーションが上手に出来ているけども、(意識していないからかもですが…)日本人にとって長文で話すことは難しいのだと思います。

 

繰り返しますが、IELTSのスピーキングでは、長い文章で話せる能力が求められるので、これまで日本人の受験生のスピーキングの得点が伸びなかったのは、これに原因があるのだと(個人的には)思います。

 

つまり、IELTSで高得点が取りたい方は、発音改善に加え長文を作るトレーニングをすることをオススメします。IELTS侍は、公式】DMMオンライン英会話しか知らないのですが、他のオンライン英会話も無料体験などしてみて、ご自身で決めて下さい。

 

 

さいごに

これからIELTSを勉強する方が、この記事を読んで「どうやってIELTSの勉強をすれば良いのか」という不安や悩みを少しでも解決出来たら嬉しいです。

 

これからもIETLSに関する情報を発信していきます。最新情報は、以下のリンクより探して下さい。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

 

IELTS侍トップページ

 

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